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【聖麻】(せいま•せいあさ)とは、栃木県鹿沼市で400年以上続く野州麻農家でつくられる精麻を『麻のしずく』という波動水でさらに高次波動に仕上げたものです。その聖麻を使い、龍神注連縄やおまもりなどを創っています。すべての商品に「靈入れ(ひいれ)」をしてありますので、神の依代として、御守りとして、その神聖さとお力は計り知れないものになります。

麻は約一万年前の縄文の時代から使われてきました。『麻には神が宿る』と言われ、更に『邪気払い・魔除け』の効果があるとも言われており、塩や水でも祓えない穢れ(けがれ)を払う力もあるとされています。そして精麻とは、大麻(おおあさ)の茎から取れる皮から表皮を取り除き、靱皮部分を取り出したもので、独特の光沢を持つ強靭な繊維です。麻といえばかつてはこの精麻を指しました。麻はアク抜きをすることによって浄化力や波動が高まります。一般の精麻はアク抜きできるまで5〜6回ほど煮る作業を繰り返す必要があるのに対して、聖麻は1〜2回でアク抜きできます。染色も染まりやすくなります。

聖麻とはアク抜きした状態に近い浄化力・高波動になっているのです。